大阪を元気に♪　from **ハチラボ**

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

1月7日に、3420gという大きな男の子を出産しました。

いや～。壮絶だった。

よく、「出産って、鼻からスイカを出すような…」というけれど、
そんなかわいいたとえ、いらんわ！！
もっとやわらかい痛みを想像するやん！！

というくらいの壮絶さでした。

「陣痛が痛いから、切っても気付かないよ～」などとも聞いていて、
「それって、どんな痛さよ……」
と、恐怖におののいていましたが、
ほんと、切られてもなんともありませんでした。

逆に、陣痛に耐えながらイキっていると、
「切らなくても出せるけど、切ったら後３回で出てきますよ～」
と言われ、即座に、
「今すぐ切ってください～～～！！」
と、叫んだほど、楽になりたかった。。。

今後、出産を控えた誰かに、分娩の痛みを尋ねられたとしても、
絶対に、「こういうもの～」などと軽々しく口にだすことは控えようと心に誓いました。

もうすぐ、ベビゃん、誕生1ヶ月。
今日でちょうど、病院を退院して3週間。
ずっと、家で平日昼間は「うちの子」と二人っきりの生活でした。

（↑「うちの子」って、言ってみたかった！）

これもまた、静かでかつ壮絶な毎日だった。

思えば、切られても痛みを感じない陣痛を乗り越え、

子供がお腹から出てきた瞬間、糸で皮膚を縫われて。

言ってみれば、プチ手術みたいなものをしたわけで。


普通なら、術後の患者さんって、
「安静に」
などと労られるところを、術後（あえて術後と言わせていただきます！）、数時間後には、
「新生児室にきてくださいね～」
などと、起こされ、そこから今まで、少なくとも3時間に1度、
多ければ、毎時間、起きてはお乳をやる日々……。

出産って、なんて、母親にとって「ドM」なイベントなんだろう（笑）

とはいえ、毎日、違う表情をしてくれる我がベビーちゃんとの、
今しか持てない大切な時間を過ごしている、と考えると、
家を出られない鬱憤とかも我慢できるというものです。

まだ主婦としてもママとしても新米すぎて、てんやわんや。
日々重くなり成長著しい子供を見ていると、
「早く一人前にならないと！」
などと、悠長なことも言っていられない気がする。。。


  

ジンゴはん、
最近つれないですな～。

今日もシャットダウンやし。

この前も扉閉められてたし。



たくわんの入った出汁巻き卵などなど、
味が濃い目の、やっす～い台湾料理、
久しぶりに食べたいねんけどな～。


え！？もしかして閉店したん？？


そういえば、最近シャッターしか見てない気がする。

でも、外に壺がごろごろ置かれてるし。

いなくなった気配はない。。。



まさかね。あんなに人気やもんな。


そう思って、何気なく「食べログ」を眺めていたら、


'10.08.26 付けのレビューが投稿されている。

やっぱりニアミスか。

昨日行けば開いてたんや。

しかし、今日、金曜日でっせ。

稼ぎ時ちゃいますのん？


儲かってはるから自由出勤なのか？






以上。

事務所から徒歩1分ほど、
台湾料理の立呑み屋「JINGO Standing」のレポートでした。


▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

















アルバイト・パート情報満載！



お仕事情報を探す











  

先日、岡山の山奥に住む、

大伯父さんが亡くなりました。


私自身は、
小さい頃に祖母に連れて行ってもらったぎりで、

記憶といえば、

▼毎日お墓にお水をあげに行ったこと、
▼土間で遊んだこと、
▼家屋の外にあった緑色のトイレが不気味だったこと、

ぐらいしかないのですが、


お葬式から帰宅した母の話を聞いて、
突然、20年も前の記憶がよみがえり、
吉備の山奥に思いをはせてしまいました。


それはともかくとして、
驚いたのが、母の持って帰ってきた、
先方さんからのもらいもの。


▼▼それがこれ▼▼




さすが田舎。。。

これを参加者全員に配るとなると、
いくらいるんやろう。。。

お葬式を執り行うだけでもお金かかるのに。

聞けばお葬式も、土葬時代のしきたりを踏襲し、
短い距離とはいえ、参加者全員で列を作り、
行進したのだとか。


都会育ちの母は、そんな様子を写真に撮りたい、と、
うずうずしたそうですが、
さすがにそんな不謹慎なこともできず。


帰宅して、娘に熱く語ることで、慰めたようです。


ああ、私も行けばよかった。。。

↑だいぶ不謹慎ですが。。。


















データ入力診断テスト


  

なんと、ブックオフで！！
テンションがかなり↑↑アゲアゲ↑↑になる本を発見！！


フランシーン・パスカルの
“スイート・ヴァレー・ハイ”シリーズ。
17巻と18巻！！！




これ、小学4～5年ごろに、
必死でせっせと集めていたんです！！！！

約20年前にハヤカワ文庫から、
20巻だけ発売された未完のシリーズ。

本国アメリカでは完結しているのかもしれないけれど。


アメリカのフロリダ方面の高校に通う、双子の女の子の物語。

私にとっては、
『ビバリーヒルズ高校白書』よりもずっと以前に
小学生にしてアメリカの恋愛＆高校生活に強い憧れを持たせた、

いわば悪書！！


20巻すべて図書館で借りて読んだのに、どうしてもほしくなり。
なけなしのお小遣いを貯めては買い。貯めては買い。


7巻まで順調に集めたとたん、なぜかどの書店からも姿を消してしまった。。。


場末の本屋を、ふらふら廻り。
あきらめきれぬ悔しい気持ちで帰宅した日のことは鮮明に覚えています。


紀伊国屋やジュンクのような大型書店も当時はなく。ネットオークションなんて論外で。


それはそれは悪い夢を見ているような絶望感！


あれから20年。


じつは、たまにネットオークションで検索をかけてみたことも。
しかし、保存状態がわからないので、注文する気がおきず。


それがブックオフに！！！
しかも、かなり美しい状態を保ち！！！！
105円で売っている！！！！！！



もちろん、即買いです。



（アンジェラ・アキの『手紙』より）

拝啓　十一の君へ。

本、買っといたで～～～～！！
そんな落ち込まんでも、もっといい本、いっぱい出てるで～～。



……しかし、今日はなかなか寝られない。。。
































  

数週間前から、


「新ビバリーヒルズ青春白書」に、あのドナが！！

東京でスタイリストとして大ブレイク。
大阪でラップシンガーを発掘しているデビッドとは、
現在別居中という設定のよう。

ケリーもブレンダもそうやけど、ドナも年とったな～。

ドナといえば、たしか、プロデューサーの娘ってだけで、
あのドラマ、最後まで出てたんですよね～。

ブロンドになった彼女が、
なぜか「Sex And The City」のサマンサに見えてしまうあたりも、
年を感じる。。。


そういえば、デビッド役のブライアン・オースティン・グリーン、
ドラマ版のターミネーターにも出てますね～。
かなり無骨な役で、このほうがかっこいい♪　と思った覚えが。


新ビバヒル、特におもしろい、というものでもないですが、
次に、オールドビバヒルの誰が出てくるかがけっこう楽しみ。


個人的には、悪女バレリーのその後が見たい！！


興味ない人には、まったくよくわからん話で、すいません　＾－＾；

ちなみに、外部ブログ、もう１個あります。
「ザオラルがなくなる？」
→http://fanblogs.jp/hachilab/



人気LAセレブ愛用のアイテムをいち早く発信！【Celebrate Eve】




















  

熱帯夜、

熱帯魚、

熱帯雨林、

渡り廊下走り隊



浜田幸一氏が逮捕前に

ツイッターに残した最後のつぶやきだとか。


「熱」が3つで、「ねつぞう」。

タイ（帯＆隊）が４つで「タイフォー」

を意味したのでは、と推測されてるんですって!?


もし、本当にそういうつもりでつぶやいたのなら、

あなたのような人生、送ってみたいっす。


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

あの「あいのり」が復活！




やらせ、と言われようと、
泣ける笑える編集力が好きなんです。

5年ほど前までは、「あいのり史上女性最高齢」を狙って、
応募しようと本気で思ってました。

ヒデに会いたかった～。

さすがに、そんな夢を持つような年はすぎてしまったけど、
放送を楽しみに待とうと思います♪

波情報メール無料配信

全国のグルメ情報満載の酒ロググルメ

アガスティアの葉ってご存知ですか？

セレブに人気の電話占い

ベルーナ ランキング

  

先日はじめてひぐらしの声を聴いたタキです。

琵琶湖って、北部のほうは水がとってもきれい。
近江舞子に行ってきたのですが、
海と間違うほどの波の音に、すっかり癒されました。

↓天気が良ければもっときれいだったはず。。。


そこからほど近い比良のスーパー銭湯で。
ひぐらしの音を聴いてしまい、
つい物悲しくなってしまった次第で。

8月ももうすぐ終わり。
日本の四季って、絶対平等ではないと思う！

ウィンタースポーツは、あれだけ何カ月も楽しめるのに、
海に入って楽しめるのは、実質1ヶ月程度。
しかも、そのうち大半は台風や梅雨に邪魔されるし。

四季ではなく、「夏も少し楽しめる冬の国」に思えて仕方がない！

違うか。
本気のマリンスポーツをすれば、
夏はもっと長くなるのか。

まあ、うだうだ言ってても仕方がないので、
あと少しの夏を、祭りだビールだと、楽しもうと思います☆

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●









  

懐かしい本の名前を、
なぜか最近たびたび耳にします。


『アガスティアの葉 』

もう10年以上も前に、
大好きな会社の先輩に強引に勧められ、
問答無用の勢いで貸して頂きました。

どちらかというと、この先輩が懐かしい。

きっとみなさんもご存じだとは思いますが、
インドの奥地にあるアガスティアの葉に、
ここを訪れる予定になっている人の先祖や家族構成、未来のことまで、
すでに遠い過去のうちに書かれている、というもの。

当時のその先輩は、

「な？すごいやろ？？」
と、ものすごい勢いで、
わたしの肯定の感想を迫ったものでした。

最近見た番組をひょんなことから発見。








やっぱ怪しい。。。
何百にも及ぶ質問をYESかNOで答えていくので、
ここまで答えたら、当然あたるわ、という否定的な意見も多そう。

とはいえ、理屈で考えると到底信じられるものではないけれど、
本当だと信じたほうが、夢があっていいとは思う！

結婚相手の名前でも教えてくれるなら、
インドに行ってみるのも早道かもしれないな～♪




  

このブログで書いたことがあるかどうか。
もう忘れてしまいましたが。

小さな雑貨屋さんをオープンしたいと思っていました。

ホラー風のトラブルにびびってしまい、
結局その時はあきらめましたが。

北欧雑貨のサイトを眺めていて、
ふとそんなことを思い出しました。


ウェブショップから始めたら？　とも言われたのですが、
どうしても、対面販売にこだわりたい。

すでにお店の名前は2つにまでしぼっているので、
まずは手軽な移動雑貨店をめざします♪

  

携帯をiPhoneに変えました。

本当は少しシャク。

わたしの背の高さが、「日本人女性の“平均”身長」と言われた時以来の悔しさです。

なにより、あらゆる携帯のデザインや機能を見て、
「コレのほうががかわいい」
「でも、コレならアレれができる」
などとワクワクしていた時代の終焉を感じました。

素晴らしい機器は感動を生むけれど、
携帯業界においても、
「選ぶ楽しさ」がなくなりつつあることが、若干寂しいです。

しかし、そんなちっちゃい気持ちを凌駕してしまう魅力があったんですな、iPhoneには。

ところで、
京極夏彦さんの新作が、
iPad用に配信されるらしいですね。

京極さんは、あのぶっとい本を制覇するのが快感ではないの？
鞄からあの本を取りだした時の、周りの
「え!?　何その本!!」という視線もまた心地よかったり

「フィルム時代はね･･････」と写真を語るように、
「昔は、紙を一枚一枚めくって物語を読んでいてね･･････」と語る日が来るのだろうか。

とはいえ、五木寛之の「親鸞」が、
ネットで１ヶ月無料公開ときいて、
喜び勇んで接続したり。

「2000円で100冊も読める」と、
DSで文学全集を読んでみたり。

わたし、近代化を食い止めるための、
なんの抵抗もしてないわ（笑）

しかし。
みんな、そんなに液晶画面ばっかり見とったら、目ぇ、悪するで

DSを愛用しつつ、こんな時間までPC画面を見ている私が言うのもなんやけど。  

旧暦の4月8日は
お釈迦様の誕生日

ということで、お寺の話を少し。


2月のことになりますが、
京都は山科にお寺の取材に行きました。

1軒目は、「腹帯地蔵」として親しまれる「善願寺」。
2軒目は、小野小町ゆかりの「隨心院」。

どちらのお寺も、取材の最後にお守りをくださいました。

「善願寺」からは、「美人守」



お不動さんを表す梵字を描いた、榧（かや）の実が入っています。

この実は、境内に立つ樹齢1000年以上の大木、榧の木から落ちたもの。
小野小町が植えた99本の榧の木の1本ではないかと言われ、
木の実を持っていると美しい女性になれるのだそう。

「隨心院」からは、
「美人守」ならぬ「美心守」



小町にあやかって美しくなりたい、という女性を
戒めるかのような説明文が書かれていました。

「明るく元気に、
いつも笑顔でのびのびと。
綺麗な心は美しい人の証」

とはいえ、このお寺では、
毎年全国の“見た目美女”を集めて、
「小町コンテスト」なぞを催しているのですが

それぞれ「身」と「心」を美しくしてくれるお守りを、
1度に頂戴するなんて、
はては小町か楊貴妃か
年甲斐もなく、そうほくそ笑んだ私は、もちろん煩悩だらけ。

すみません、お釈迦様。精進します  

やっと観終わりだしました。
各ドラマの最終回。

「ヤマトナデシコ七変化」がやたらとはまりました。





主題歌の歌詞にもなっているドラマの最後のセリフ、

「君の嫌いな君が好き」　

この言葉、素敵だなあ。

しかし、このドラマ、平均視聴率、8.22%ですって。

低っ！

亀梨くんって、かっこいいのに、数字とれない人なのかな。

おもしろかったけど。

平均視聴率の順位を見ていると、
好きだったドラマは、全部10%以下。

私、世間とずれているのかも。

最後に、視聴率1位の「コード・ブルー」より。


「人は１人では自分の命を大切にしない。
一緒にいて悲しんでくれる人がいるから、
自分の命を大切にできる」

命って重い。
誰かと一緒に生きるということは、
そんな重い命を二つも持つということ。

でも、二つ持っているからこそ、
生きる喜びがあるんですよね。

うーん。生きるって難しい。

「ささやかな幸せを奇跡というなら、
すぐすばにあるのだ。たくさんの奇跡が」（同）

ほんと！見渡せば奇跡だらけ！！

  

可愛い映画、久しぶりに観ました。

『オリンダのリストランテ』





ブエノスアイレスの食堂が舞台。

色もテンポも素敵♪

特にオリンダおばさん（おばあさん？）がキュート。
普段はガミガミヤサンだけど、
ふっと見せる、
照れくさそうな顔や切ない表情が愛らしい。

人生は二度やり直せる。

かたくなに戻ろうとしなかった故郷にも、
戻ろうと思えば戻れる。

転職もできる。前の職場にも戻れる。
フラれても新しい人がそばにいる。

年を取っても恋ができる。

ほくほくあったまりました  

インターネットラジオを聴くために開いた、
海外のラジオ局サイトにバナー広告が。

（※↓こんな画面）


「Who is the US president?」の問いに、
思わず、オバマさんをクリックして答えてしまい。

さらに、そんなぼ～っとした状態で、

事務所の電話番号とフリーメールアドレスまで入力し、

「next」をクリック

すると、当然、支払い方法の選択画面が現れたので、

はっと我に返り。

「グリーンカードの申請？　そりゃあお金いるよ～」と自らつっこみ、

「」マークで強制終了。

仕事をすること小1時間。

突然の電話。番号ディスプレイには、「通知不可能」。

あれ？　海外？　誰かおったっけ～。

と何気なく電話を取ると、

ゆ～っくり英語を話してくれる男性外国人。

どうやら、アメリカのコールセンターから電話をしているらしい。

「グリーンカードの申し込みありがとう」
「最後のページが入力できていない」
「入力方法がわからなかった？」

と、一気に話され、

「お金がいるとは知らなかったので、あきらめた」

と説明するも、

「カードを出して。入力方法を教えるから」と迫られ、

押し問答すること数分。最後は結局、

「ソーリー！ジャストジョーキング」

とガチャ切りしてしまった

その後、ホットメールを確認すると、
彼からの熱いメールにたじろぐはめに。

あっぶな～。

オーバーシーコールでクロージングとは、
アメリカはやることがでかいな～

などと、感心した午後でした。

みなさんも、きぃつけなはれや  

ネーミング作成の仕事をしていた折に、
やたらほしくなった、
「現代語から古語を引く辞典」。

依頼の商品は、どちらかというと、
フレンチポップなものだったので、

フランス語、ドイツ語、英語の辞典をめくっては、
アナグラムやら、言葉遊びやらに、頭をひねっていたのですが、

ふと、
「せっかくだから、日本古来の、乙女な名前も混ぜたいな♪」と思い、
その場にあった、古語辞典を開いたところ……。

「え、ひけない？」

英語なら「英和」だけでなく、「和英」辞典まであるし、
学習者の少ないマイナー系言語でも、たいてい、両方ある。

なのに、なぜ、古語辞典だけは、
「古語現代語」の辞典しかないんだろう。。。

かなり不思議に思い、ウェブ辞書を探してもなく。
ただ、不思議に思っている人が多いことだけは判明。

そして、見つけたのが、オンリーワンと言ってもいい、この
「現代語から古語を引く辞典」。

俳句を嗜む人も結構困っていたようで、
購入者のレビューはすべて５つ星★★★★★。

早速アマゾンで購入し、待つこと１日。

届いた時には、すでにネーミングの納品後で、
仕事には活用できなかったけれど、
眺めているだけで、かなり楽しい♪♪

月末→つごもり（晦日）
西→ひのよこ（日横）

など、昔の言葉の美しさにうっとりです

禁帯出ですが、事務所に置いておりますので、
お立ち寄りの際は、ぜひ、自慢の辞書をご高覧ください  

とうとう、今日は最後の宿泊。

今、ベトナムに来ています。

トランジットのついでに3日ほど滞在するだけだったので、
10年も前に買ったガイドブックの情報だけで、
街歩きを楽しんでいます。

オーストラリアで諸々買いすぎたので、
こちらでは、エステ三昧で、
美しく変身して帰ってやろうと思っていたのに、

結局、またショッピング。

今日なんて、南国でまさかの「コート」を購入してしまいました。

でも、日本を出国する時に着ていたコートは、
途中で捨ててしまったので、
寒い日本に戻るにはちょうどいいかも♪

とはいえ、初日はフットマッサージ。
60分、1000円程度。

明日はネイル（デコラティブなものが800円程度！）と、
リフレ、フェイシャル、ヘッドマッサージ。

さらにさらに、行きにも利用した、
空港のマッサージ（30分18ドル）まで活用して、
仕事に戻る前に、完璧に癒されて帰国します！！！


っていうか、いきなり円安になってませんか？
急にレートが悪くなって、
だいぶ苦労をしています。

そんなニュースを一気にかき集めるためにも、
帰国後は、みなさんから、情報をききまくりますので、
今年もよろしくお願いします♪  

ジャクリーン一家の住む
コフスハーバーを離れて、
メルボルンに来ています。

今日の温度は37℃！

さすがに暑い！

幸せなことに、
メルボルンでも、
友達の家に泊めてもらうことができました。

本当は初日の１日だけにしようと思っていたのに、
すっかりお言葉に甘えて、
２日までおじゃますることになりそうです。

しかし、ジャクリン家も、こちらの家も、
家族がみんな最高のホスピタリティで迎えてくれて、
心の底から感謝することしきりです。


パパ、ママ、兄弟姉妹、親戚、友達たちみんな、
この異邦人に対して、本当にいい人すぎる！


クリスマスは、
何もかもがカルチャーショック。
朝から晩まで食べ続け、
たくさんの贈り物を頂き。

クリスマスツリーの下にプレゼントを置く。
そんな映画で観たような幸せな家族の中に、
一瞬でも加われて、本当にハッピーでした。

ジャクリーンとは、７日にまたシドニーで会う予定なので、
それまでにメルボルンからシドニーまで、
バスか電車で途中下車しながあら、
向かいます♫


大晦日は、
メルボルンでパーティに参加させてもらう予定。
どんなカウントダウンになるのか、
今から楽しみです☆


みなさんも良いお年をお過ごしくださいね♫  

今日もいい天気♪

オーストラリアに来て、１週間。

親友ジャクリンの家に来ています。

シドニーから電車で8時間。

コフスハーバーという、かわいらしい街。



毎日、温度が28度から30度。
ビーチもショッピングも堪能！



彼女が沖縄が好きな理由がよくわかった！
透明な水、ゴミひとつない砂浜。




沖縄にそっくり

ジャクリンによると、
「グレートバリアリーフ」観光のメインはケアンズだけど、
ぎりぎりコフスハーバーまで、「リーフ」が続いているらしい！

そりゃあ、きれいだわ！

こんなに美しい街で育ちながら、
大阪に来て10年も住んでくれたことに感動！


ジャクリンのパパもママもとっても優しくて、
居心地、最高♪


寒い冬に戻ることなんて、
すでに想像できない･･････。

そんな町にもあと2日。

雨っぽいけど、ビーチに行けるといいな。
  

12月18日公開の映画『4th kind』の試写会に誘っていただきました


行く前に公式HPを見てみると･･････


･･････なんだか怖そう･･････


ホラーだったらメガネをはずして対応しよう、と出かけました。


仕事でほぼ徹夜をしていたこともあり、
どうせ寝るだろう、とも思っていたし。


しかし、これが、かなりおもしろかった！！


衝撃映像に目が釘付け！


写真のように、

実際に撮影された映像と、
ミラ・ジョヴォ演じる再現ドラマを、
同時に見せてくれる手法で、
かなりリアリティーを感じます。


そうそう「世界仰天ニュース」っぽい！


衝撃すぎて、体が跳ねるほどビックリするシーンも多々。


場内も騒然とし、

びっくりしてポップコーンを飛ばす音が、あちこちであがり
隣のお姉さんも跳ね上がり、ポップコーンが飛び散り、カップはしわくちゃ


ずっと乗り出して見ている人、キャっという悲鳴。
そんな友達に突っ込む声。


私も睡眠不足にも関わらず、まったく睡魔訪れずでした


ある意味怖かった、にも関わらず、
観終わった後の爽快感がたまらない

ジェットコースターで叫びまくった後のような感じ。


ホラーでもなく、スプラッターでもない。
リアリティーがあるのに、
結論を押しつけてこないのも◎


最近、ここまでおもしろい映画観てなかったな～！


12月18日公開なので、
興味のある方はぜひ映画館で観てください！


あまり公式HPを見ずに出かけるのがお勧めです！


いや～～～～～～～～。おもしろかった

  

矢沢永吉さんのドキュメントムービー
「Rock」の試写会に行ってきました

矢沢さんの強いファンというわけではありませんが、
そんな私でも、随分いろんなことを考えさせられました。

全力で生きている人の言葉には、ものすごい力がある。
それを強く感じた映画でした。

音楽にとことん向き合う矢沢さんを観ていて、
パワーを感じつつも、
ところどころなんだか切なくもなりました。

40年前の矢沢さんを観ることで、
「老い」についてしみじみ考えてしまったからなのか、

一瞬を大切に生きている矢沢さんに比べて、
自分がそこまでがんばれているという
自信が持てないからなのか。

理由は自分でもわかりませんが、
もっと素直に、もっと楽しくがんばろうという気持ちが湧いてきました

20代、30代、40代、50代と、
せいいっぱい生きた人だけが、
素敵な60代になれる。
そう言われた気がします。

矢沢さんを長年応援してきた方には、
年齢層の高い方も多いでしょうが、

むしろ、20代、30代に観てほしい。
これからの、まだまだ長い人生を、
より良いものにしようという意欲が、
きっと湧くはずです

※「E.YAZAWA　Rock」は、11月21日（土）より、
新宿バルト9ほか、全国ロードショー